妊活を通して「命をつなぐ」ことを学ぶ

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妊活を通して「命をつなぐ」ことを学ぶ

2022/07/04

僕の所属している日本妊活協会が、8/7にセミナーを開催します!

 

以下、代表からのメッセージ↓↓↓

 

【日本人の命が繋がる世界を創るには?】
日本がなぜ世界一の不妊大国と言われるのか?
それは体外受精の実施数が50万件に達する勢いで世界一の数だと言うことです。

今年に入って不妊治療が保険適応になり、
菅・前総理の成果であると言われていますよね?

でも本当にそれで解決するのか?

◉保険適応とは『医療の一元化』
⇨これまでの様に、自費診療で各不妊治療クリニックの医師・スタッフの方々が、患者様のために独自の努力が十分にできなくなると言う事
⇨つまり医療の質は下がる

◉もともと日本は不妊治療の成果が出ていない
⇨日本は世界一不妊治療を実施しているが
その結果が世界ワースト1であること

これは『日本の不妊治療のレベルが高い』のにも関わらずですよ・・・。

と言うことは、
不妊治療を受ける日本人の、
✅年齢が高いこと
✅体質(精子と卵子の質)の問題

と言うことだと思います。

なので、
不妊治療の保険適応によって不妊治療を受ける年齢は下がると考えられます(年齢制限も厳しくなるので)。

つまり、見た目上は『成果が出た』と見える可能性があります。

しかし、
医療費の国(国民)の負担は増え、
『不妊治療難民』や『早期診断や本人の自覚』として不妊に悩むカップルがかなり増えると予想されます。

我々子宝整体師は、
沢山の妊活さんの体質改善のサポートをし情報を共有してきて、

不妊を『あえて病気』と捉えるなら、
食原病であり、
自身が「不妊という病気である」という自覚から生まれる心の病であると感じてます。

これは、
食や命に対する無関心から我々社会が作り出したものじゃないでしょうか?

不妊や癌をはじめとして病気・症状には背景があり歴史があります。

それは生まれる前から積み重なった歴史です。

35歳で妊活をしているなら、
35歳で癌と診断されたなら、

その歴史は35年以上の積み重ねという事です。

それが食から受けるストレスや、
心に溜め込んでるストレスなら、

本人だけでなく、
カップル同士だけでなく、
家族だけでなく、

日本全体の食や精神の歴史が作ったものではないでしょうか?

不妊の問題は不妊だけではなくて、
妊産婦さんや子供の死因が自殺であり、
その背景にも栄養不足や精神状態が関わっているなら。

凄くシンプルにこの問題を解決する第一歩は、

⭕️授かる
⭕️生まれる
⭕️育てる

と言う事を、
あらゆる人があらゆる場面で、

もっと身近に感じ、
もっと関心を持ち、
大切に扱う事なんじゃないかと思います。

【一緒にこの問題に向き合って小さな力を合わせませんか?】

8月7日に恒例の妊活協会年2回のイベントを開催します。
今回のテーマは『日本人の命をつなぐ』で、

◉『胎内記憶の第一人者』で婦人科医の池川明先生
◉『栄養で妊娠前〜産後ケアを重要課題』として臨床・活動されている医師の袴田拓先生
◉『4300人の赤ちゃんを迎えた』昭和12年生まれの助産師の賀久はつ先生

をお迎えして、

一人一人が『日本人の命を繋ぐ』ために今知るべきこと、
今からできることを学び・一緒に考え・行動する、

機会を皆さんと一緒に創りたいです。

アーカイブもありますが、
是非この機会に一緒に、
できれば会場(公開前から3分の1の席が埋まっています)で、
過ごしたいです🙂

イベント記事をご覧になるだけでも、
あなたの日常や活動に『命を繋ぐ』と言うテーマが紐づくと思います。

では今日も一日、
あなたの大切にしたいものを繋いでいきましょう!
それこそが命を繋ぐ活動です。

*7月7日まで早割(5500円👉4500円)です
こちらイベント明細記事になります
https://ninkatsu.or.jp/inotiwotunagu2022~/