- ✅親指の付け根が痛くて長時間歩けない
- ✅インソールや外反母趾サポーターを試したが良くならない
- ✅外反母趾で手術はしたくないが痛みをなんとかしたい
- ✅外反母趾の痛みで諦めている
- ✅最近、変形が強くなってきて不安
外反母趾の原因は足の機能が落ちることにあります。
足の機能は主に柔軟性と筋力から作られます。
足の機能が落ちる原因は①日常生活、②筋力低下、③遺伝に分けられます。
- ①日常生活:履物は特に重要です。ヒールやパンプスを履くことが多いと足元が不安定になり足の機能が落ちやすくなるため、長期間履くことで親指の変形が強くなっていきます。
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②筋力低下:人間は年齢とともに筋力は落ちていきます。足の筋力が落ちてしまうことで起こる偏平足も外反母趾の原因となる場合があります。
また、筋力低下が起こると足趾で踏ん張れなくなり転倒のリスクも上がります。
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③遺伝:これは外反母趾自体が遺伝する訳ではないのですが、骨格的な遺伝から足の形が似てくるので外反母趾になりやすくなります。
外反母趾の痛みが治らない、悪化する原因は放置をする事です。
足は常に体重を受け止めるので外反母趾やその他、足の疾患というのは主に進行性の疾患となります。
特に外反母趾の方で多い間違いが、筋力が落ちたからたくさん歩いた方が良いと思ってしまいたくさん歩いた結果、痛みが増してしまったという方が多いです。
何故たくさん歩くと症状が悪化してしまうかというと、足の機能が低下している状態の足ではいくら歩いても正しい使い方にならないので症状が悪化してしまうのです。
当院でも変形が強くなってから来院される方が多い印象です。
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西宮・夙川の鍼灸サロンC’zカラダLabでは、
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①施術 柔軟性、可動域の改善をしていきます。可動域が悪い関節があると母趾に負担がかかりやすくなり外反母趾の痛みが増してしまいます。
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②トレーニング 筋力の改善を行います。筋力の改善を行うことで足の機能を改善します。
私は学生時代、本気で部活に打ち込んでいました。
中学・高校と全国大会で上位に入るぐらいのレベルでした。
練習はとてもきつかったです。そして、いまのようにトレーナーがいたり、身体に詳しい人がケアの方法を教えてくれたりもありません。
私は、いつも怪我に悩まされたいました。
高校最後のインターハイ直前で大きな怪我をしてしまい、最後は結果を残せずに終わりました。
そして、その怪我が原因で現役生活を引退することにしました。
私のような思いをする人たちを一人でも減らしたいと思い、スポーツトレーナー、そして、治療家になりました。
身体に痛みがあるのは、とても辛いです。
私も何度も経験しました。
手術もしました。
いまでも思うのが、「もっと知識がある人が側にいたら」というもの。
私が痛みのある人の側にいて、痛みを取り除き、痛みが出ないような身体になるようにしたいと思っています。